レンジタイプの取引

バイナリーオプションにはさまざまな種類がありますが、レンジタイプの取引というのは、ある一定の時間までに、為替レートがあらかじめ設定されたレンジを維持できるか、できないかを予想することを目的とした取引のことをいいます。
ここでいう「レンジ」とは、一定の高値、安値にはさまれた価格帯のことですが、バイナリーオプションには他にも「ラダータイプ」や「ワンタッチタイプ」のような種類があり、これらのタイプと併用されることもしばしば見られます。
このタイプの取引は、上下どちらかの価格を超えることがなければ利益が得られるため、一見すると簡単なように見えますが、為替レートというものは失業率や貿易収支などの統計結果や財務大臣などの金融政策をめぐる発言内容、その他天災・事変などの時事ニュースによって影響を受けるため、一定の価格帯を維持するかどうかを予想するのはかなりの困難を伴います。
一定の時間内に一度でも上下どちらかの価格を超えてしまうと、その後レンジの内側に価格が戻ったとしても通用せず、損失が確定してしまうという取り決めになっているものが多いところからも、バイナリーオプションの種類のなかでは比較的難易度が高く、ある程度実力のある人向けといえるものです。
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